（※この記事は韓国ドラマ『愛の不時着』のネタバレが含まれます。）
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なんと世界190ヶ国で配信されています。
さて、作中ではチョチョルガンという悪役が第一話から登場します。
リジョンヒョクやユンセリたちの命を執拗に狙ったりもしていました。
なるほど。#チョ・チョルガン 。#SONGS #岡村靖幸 #岡村ちゃん pic.twitter.com/t5UWoFPmh2
— paola (@paola_blog) July 25, 2020
どんな手でも使う様子はまさに極悪人。
今回は、チョチョルガンについて
- 役のキャストは誰か
- 悪事と最後の結末
- かわいそうな過去
を紹介します！
※『愛の不時着』の他の記事はこちら
https://life-prairie.com/archives/908
『愛の不時着』チョチョルガン役の俳優は誰か
『愛の不時着』でチョチョルガンを演じるのはオマンソクさんです！
（引用：namu.wikiより）
見事に憎たらしい悪役を演じてくれました！
『愛の不時着』チョチョルガンの悪事と最後の結末
『愛の不時着』においてチョチョルガンの最後の結末を紹介していきます。
最後
韓国までセリを追いかけ、抹殺を試みますが、ジョンヒョクに居場所を知られてしまいます。
そこに警察が駆けつけ両者投降を命じられます。
ジョンヒョクは銃を捨てます。
ジョンヒョク大ピンチ！
隙を狙ってチョルガンが銃を拾おうと動いてしまったため、警察に撃たれます。
銃弾を何発も撃ち込まれてしまい、力尽きてしまいます。
ここまで、しぶとく逃げ延びていたチョルガンですが、最後はこのようにして命を落としてしまうのでした。
『愛の不時着』チョチョルガンは実はかわいそうな人？
これまで見てきた通り、チョチョルガンは極悪人です。
しかし、そんな彼も、ある過去のことから、かわいそうな人物だと思うところがあります。
第6話で明らかになりますが、チョルガンは、幼い頃に両親を亡くしてしまい、孤児で路上生活を強いられる日々を余儀なくされました。
一方で、彼と対立するリジョンヒョクはお坊ちゃま。
父は総政治局長ですし。
チョルガンが親も兄弟もいない身寄りのない状態から、軍に所属できたのかは奇跡に等しい…
軍も公務員のような存在ですから、自分の出身は、軍に所属する上で重要な要素になるのではないでしょうか？
その経緯は不明ですが、チョルガンとジョンヒョクでは、生きてきた環境が大きく異なるのは想像に難しくないでしょう。
ジョンヒョクを執拗に忌み嫌っていたのも、環境によるものが大きいのでは？
ここまでなら、「頑張って生きてきたチョルガン。偉いぞ。」と言ってあげたいです。
しかし、どこで道を間違えたのか、これまで紹介したような犯罪行為にも手を染めてしまいました。他人に共感することもありません。
「自分はこれまでに、みじめな思いをしてきた。だから、皆には、そうならないでほしい。」
とはならなかったのが残念でしたね。
（しかし、チョルガンが良識のある人間なら、そもそも作品が成立しないでしょうけどね★）
個人的には、幼い頃の路上生活の影響が最後まであったのではないかなと思います。
明日生きているかもわからない状態。
この頃から「何が何でも生き延びてやる！」という思いが強かったはず（でないと生き残れない）
その思いが、軍に入ってからも、「どんな手を使ってでも、のし上がってやる！」という野望に変わってしまった。
その結果が、これまで見てきた通りのことなのではないかなと思います。
でも、ジョンヒョクを道連れにしたかったのは、最後に一人で死ぬのは怖かったからでしょうね。
自分が最初から最後まで独りなのは嫌だったのでしょう。
やっぱり、ちょっとかわいそうかな？と思います。
まとめ
さあ、こんどは悪い人でしょうか。いい人でしょうか。お楽しみに。ちなみにパクヒョンスさんと言います😆私は密かに応援しています。 pic.twitter.com/xa9dzi7FWW
— コードネームハイタカ🦅 (@LiebeLandungGin) October 26, 2020
以上、『愛の不時着』のチョチョルガンの悪事と最後の結末について紹介しました！
皆さんの参考になればと思います。
笑いあり感動ありの『愛の不時着』。
是非とも皆さんの目で視聴してみてください！
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