「ラブコメ（ロマコメ）の神」の異名を持つ、俳優として活躍中のパクソジュン（박서준）さん。
彼について、性格が気になるという声も多いです。
ドラマや映画では好青年の役が多いですが、実際どうなのでしょうか？
今回は、パクソジュンさんについて
- 実際の性格はいいのか？
を紹介します！
パクソジュンさんの他の記事はこちら
パクソジュンの実際の性格はいいのか？
パクソジュンさんの性格はいいのでしょうか？
次の通りです。
- 優しい
- 責任感がある
- 努力家
- おちゃめ
これをみると、性格はよさそうですね！
それぞれ見ていきましょう。
優しい
「優しくて、配慮がある」ということが挙げられています。
撮影スタッフや共演者の皆さんの気配りがお上手なんだとか。
『キム秘書はいったい、なぜ』で共演したパクミニョンさんは彼のことを
「周囲に対する気配りや思いやりがあって優しい人！」
とコメントしています。
優しそうなのは顔からにじみ出ている気がしますが、実際に優しいのですね♪
責任感がある
次に挙げられているのは「責任感」という言葉です。
「撮影現場の雰囲気はいつもよくなければいい作品は作れない、主演として自分がその雰囲気を作ってリードする責任があると思う」（2015年魔女の恋愛インタビュー）
責任感が強いあまり、反省が多いようです。
「キム秘書がなぜそうか」で演じたナルシストのイヨンジュン役によって、パクソジュンさん自身の性格にも影響したとのこと。
「自分の行動や結果について、足りなかった部分ばかり考えている。だからいつも悲観的で冷静になる。ところが、イヨンジュンというキャラクターは自分自身を愛している。私はこれまで自分をほめるということをしてこなかった。」
これぞ俳優という職業のプロ意識でしょうか。
イヨンジュン役との出会いにより、自分に厳しすぎる性格を省みるようになったとのことです。
努力家
彼は何よりも努力家だと言えます。
これは先ほどの「責任感」と通じているものがあると思いますね。
あるインタビューでは、自分の強みは「忍耐だ」と言っており、次のように答えています。
「私は果たして俳優生活を耐えることができるのだろうか」という疑問から始まってちょっと深く考えに陥ったようだ。
私が見たもの、聞くこと、感じることをすべてのトレーニングがではないか。
フィールドに出てきたのが長くされなかっただけであって準備は続けていたと思う。
（引用：ELLE KOREAより）
目標に向かって、途中であきらめることなく、頑張るということ。
そんなところが自分をぶれることなく俳優を続けてきた原動力になっているようです。
エピソード１
実は無名時代はルックスのことをたくさん指摘されていたようです。
「自分の顔がコンプレックスでした。見た目のことでたくさん指摘されて、この道は自分に正しいんだろうか、いつも悩んでいました。そんなコンプレックスを作ってくださった方々が今は私に見た目がいいと言ってくれるんですよ。（笑）その方に今は感謝しています。絶えず努力できたのはその方々のおかげだから。以前は話し方も今よりはるかにどもりがちで、子供っぽく、男らしくないと言われたこともあります。そのような部分を直そうと努力したので今の自分になることができたと思います」
理想の在り方を追求すべく、努力するのは、簡単なことではないはずです。
それを実現できたパクソジュンさんの努力が凄まじいことが伝わってきますね！
見た目を指摘してきた方を恨むどころか感謝するのは、パクソジュンさんならではの優しさでしょうね。
エピソード2
筋肉や腹筋のスタイルを維持するために、ハードなダイエットトレーニングを続けて努力・忍耐していることでも有名です。
実は彼、勉強も熱心なのですよ。
②③から言えることは、パクソジュンさんは真面目だということ。
俳優という職業に真摯に取り組んでいることがわかりますね♪
おちゃめ
そして、パクソジュンさんは真面目なだけではなく、おちゃめな一面があります！
距離感を縮めるために冗談をよく言うのだとか。
パクソジュンさんの誕生日を祝ってくれた友人たちと写真です。
一緒にお風呂に入っているようですが、楽しそうですよね♪
顔を半分だけ出しているこの姿、なんだかカピバラみたい…
子ども時代の性格
では、子ども時代からそうだったのでしょうか？
パクソジュンさんは、自分のことを「人見知り」だと語っています。
子供時代は恥ずかしがりやで消極的だった、人見知りをどうにかしたいけど天性のものだ、と。
しかし、俳優になってからは自分から先に近づいていくようにし、
「打ち解けるために冗談もよくいいます。」
今の性格からは想像できないエピソードですね。
これは、パクソジュンさんが努力して自分の性格を変えたことがわかります！
まとめ
以上、パクソジュンさんの性格について紹介しました！
意外だったと思う情報もあったのではないのでしょうか？
これからもパクソジュンさんの動向に注目ですね！
※パクソジュンさんの他の記事はこちら
