『トッケビ』テヒ(野球少年)役の俳優(子役も含む)は誰?人物設定と主な登場場面

スポンサーリンク
トッケビ

『トッケビ』は不老不死の呪いを受けたトッケビと、その呪いを終わらせるカギとなる花嫁、そして死神が織りなすロマンスストーリーです。

その中で登場する爽やか少年テヒ。
何やらチウンタクと仲がいいですが…

登場する場面は少ないものの、彼のことが気になる視聴者も多いのではないでしょうか。

今回は、テヒについて

  • 役の俳優は誰?(子役も含む)
  • 作中の人物設定と主な登場場面

を紹介します!

スポンサーリンク

『トッケビ』テヒ役の俳優は誰?

『トッケビ』でテヒを演じるのはチョンヘインさんです!

 

この投稿をInstagramで見る

 

🌱natsu🌱(@rukiyume29)がシェアした投稿

素朴な笑顔が素敵ですね♪
年下国民アイドルとされています!
チョンヘインさんのプロフィールを簡単にまとめます。

名前 チョン・ヘイン

(정해인 / Jung Hae-in)

生年月日(年齢) 1988年4月1日(36歳)
出身 ソウル特別市
身長 178cm
デビュー作品 『百年の花嫁』(2014年)

現在は30歳を過ぎていますが、そうは見えないですね♪

デビュー作は『百年の花嫁』(2014年)で、主人公ガンジュの弟、アイドル歌手を演じています。

その後も数々の作品でカメオ出演をしていますが、この『トッケビ』から頭角を現してきたなと思います!

スポンサーリンク

『トッケビ』テヒ役の子役俳優は誰?

テヒの子ども時代を演じるのは、チョヨンジンくんです!

プロフィールを簡単にまとめます。

名前 チョ・ヨンジン

(조용진 / Jo Yong Jin)

生年月日(年齢) 2004年1月29日(20歳)
血液型 B型
出身 ソウル特別市
デビュー作品 『飛べシュトドルイ5期』(2009年)
Twitter @hsy12931
インスタグラム @yongjin0129

2004年1月29日生まれということで、現在は20歳です!
顔がとても幼く、かわいらしい印象です♪

2009年で、5歳のときにデビューします。
『トッケビ』は2016年の作品ですが、その間も子役として様々な作品に出演しています。

スポンサーリンク

『トッケビ』テヒの作中での人物設定と主な登場場面

チェテヒはチウンタク(扮キムゴウン)と同じ町で育った幼馴染です。

第7話でウンタクは大学の入試を終えた後、テヒと再開するのですが、その場面をトッケビに見られてしまい、嫉妬されます。
(場面①で紹介します)

実はテヒは幼い頃に野球センターでトッケビにも出会っています。
偶然の出会いでしたが、それが後々ハプニングを起こすことになります。
(場面②で紹介します)

場面①ウンタク・シンとの再会

ウンタクが大学の言語映像学科の入試を受ける日。

シン(トッケビ)はウンタクの大学入試が終わる時間に合わせて、車で待っていました。

なんとシンはウンタクに花束を用意していました。

一方、ウンタクは大学入試の帰り、野球部の練習をみていました。

その野球部員が打ったボールがウンタクに当たりそうになります。

しかしその直前にボールをキャッチしてくれたのが、テヒです。

テヒ「大丈夫ですか?」

ウンタク「テヒ兄さん?」

テヒ「ウンタクか?久しぶりで気づかなかった」

ウンタク「苦労して来たからだいぶ変わったでしょ…」

テヒ「一段と可愛くなって…背も高くなって」

(『トッケビ』第7話)

テヒはそう言ってウンタクの頭を撫でました。

ウンタクにとって、テヒは幼馴染であると同時に初恋の相手。

久しぶりに彼と再会できたことに喜んでいました。

そんな二人の様子を高台から見ていたシンは持っていた花束を思わず落としてしまいます。

(かわいそうなトッケビ…)

そして、29歳のウンタクがレストランで「社長!」といっている場面を思い出し、

「アイツか…社長という奴は…」

(『トッケビ』第7話)

と嫉妬心に燃えます。

晴れていた空も雲で覆われ、雷が鳴り始めます。

夜、家に帰っても、昼間の光景を忌々しく思い出すシン。

「髪の毛クシャッてやってた…手首へし折ってやろうかと…。

体をよじってたな…ねじりドーナツみたいに。

そのままピアノ弾けるようにしておけば…2人が会わずに済んだのに…」

(『トッケビ』第7話)

と恨めしくつぶやきます。

そう、実はシンは子ども時代のテヒと会っていたのです。

それはまた後ほど場面②で紹介しますね!

「初恋の人と会ったのでおじさんの美しさなんかは目に入る隙もない」

そう言われたシンはウンタクの初恋の相手が気になり、テヒを訪ねに更衣室へ。

しかし、皆さんご存じの通りテヒはイケメンです。

それはシンにとっておもしろくなかったのです。

テヒは最初、シンが誰なのか思い出そうとしますが、わかりません。

テヒ「だけど、おじさんお会いしたことありますよね…僕がこのくらいの頃…。」

「あの時のおじさんに間違いないと思うけど、そうだとしたらあまりにも歳をとっていない…」

(『トッケビ』第7話)

と不思議な顔でテヒはシンを見ました。

幼馴染であり、初恋の相手というのはよくある設定ではありますが、テヒ(チョンヘインさん)が相手ならそれは好きになってもおかしくないでしょう♪

その彼に嫉妬心を燃やすシン(コンユさん)が大人げない?姿もおもしろいです♪

場面②子ども時代のテヒとシンとの出会い

ある日、シンはバッティングセンターにいました。

飛んでくるボールを打とうとするも、空振りの連続。

シンの隣の打席にいたのが幼少時代のテヒ(扮チョヨンジン)です。

メチャクチャなフォームのシンを見かけ、テヒが声をかけます。

テヒ「そんなボールも打てないの?腰をこうして…」

シン「そんなアドバイスは結構だ、自分が誰だか知ったら驚くはずだ」

テヒ「それなら賭けをしよう」

(『トッケビ』第7話)

と勝負をすることになりますが、シンは見事に負けてしまいます。

シンは仕方なくテヒの願いを叶えることに。

その願いとは家にあるピアノをなくしてほしいということ。

テヒは自分には素質がないから家にあるピアノがなくなれば、もう弾かなくて済むからです。

それで家に帰ると本当にピアノがなくなっていて、テヒの母は泥棒だと大騒ぎしていました。

近所の人たちも泥棒の姿を誰も見ていないといいます。

テヒはその後、野球に専念して野球選手になったのでした。

ちなみに、この幼少時代にウンタクもバッティングセンターにいました。

ウンタクはテヒに桜の花びらを渡したくてバッティングセンターへ行きますが、そのとき、テヒの隣の打席にいたおじさんがバットを無茶苦茶に振り回しているせいで、桜の花びらが飛んでしまいます。

なんてムカつくおじさんだとウンタクは思っていましたが、まさかそのときのおじさんがシンだったなんて思いもしなかったでしょう。

彼女は今も気づくことなく

「テヒ兄さん、ほんとに野球選手になったのね…かっこいい…」

とつぶやきます。

 

シンはウンタクやテヒが子どものときにも会っているのでした。

世間は狭いということでしょうか…

子ども相手にも、むきになっている、シン。

負けず嫌いで、どんな相手にも本気だという姿勢が見て取れますね!

とてもわかりやすい性格です!

でも負けたらズルをせずに潔く相手のいうことを聞いているあたり、スポーツマンシップを守っているのは好感がもてますね♪

場面③ウンタクとのデート

幼い頃の回想シーンの後も、テヒとウンタクは夜にアイスクリーム店でデートをします。

それを知ったシンはまた苛立っている様子。

そんなときに死神がサニーの電話にどうするべきかアドバイスをシンにもらおうとしますが、シンは相手にしません。

シン「あいつ(=ウンタク)(に聞いても)も役に立たないぞ。

下のアイスクリーム店でオホホウフフ…ってゴマスリ中だからな」

(『トッケビ』第7話)

と不機嫌な様子です。

テヒとウンタクはデートの真っ最中。

「あそこで会うなんて不思議…テヒ兄さんは今までどうしてましたか?」

「さあな…たまにお前のこと考えたりして」

「テヒ兄さんったら♡」

(『トッケビ』第7話)

そこへ突然、死神が入ってきます。

死神「処理漏れ!(サニーからの)電話に出てくれ!」

テヒ「誰?あ…お父さんですか?」

立ち上がって挨拶しようとしたテヒに死神が

死神「お前…言葉が過ぎるぞ。名前は?」

テヒの危険を感じたウンタクは渋々電話に出ます。

死神「ピアノ弾いて、野球やるんだってな」

テヒ「どうしてそれを?」

と驚くばかり。

このように、徐々に周囲の人たちが巻き込まれていきます。

この後のストーリーとしては死神とサニーがカフェで待ち合わせをすることになります。

しれっと「たまにお前のこと考えたりして」と言っていましたし、テヒには女たらしの傾向があるかもしれません…

テヒとしては、最初のデートは邪魔が入ってしまいましたが、今後の展開はどうなることやら…

スポンサーリンク

まとめ

以上、『トッケビ』に登場する

  • テヒ役の俳優は誰?(子役も含む)
  • 作中の人物設定と主な登場場面

を紹介しました。

爽やかなイケメン俳優さん&かわいい子役でしたね♪

 

タイトルとURLをコピーしました